有給使って大病院

たまには長々と書いてみよう
会社の健康診断で左目緑内障の疑いアリ
とのことで
「1日や2日で急に容態が悪化することはないですが」
「気になったら近くのお医者さんで・・・云々」
・・・・・・
気になるがな！！！
・・・・・・
というわけで本日、紹介状というものを持って
〜天下の万博記念公園に一番近い病院〜
に逝ってきました。
・・・・・・
患者の住所もロクに読めない受付を尻目に
紹介状を要するぐらいだからさぞかし立派な・・・
ではなく、ただのデカイだけの病院だった。
・・・・・・
紹介状は眼科受付で開封（若い頼りなさそうなねーちゃんだたーよ）
┐(´д｀)┌
・・・・・・
紹介してもらうはずの医師には顔を見ることもできず
受付の手違いかなんだろうが直前で
紹介元の方の名刺を見せても
「とにかくここへ入れ」
・・・・・・
検査5分　待ち時間45分　ありがたいご説明３分を３セット繰り返し
９時到着１４時脱出
・・・・・・
検査①眼圧測定（空気砲）
　　　眼球に空気を一瞬吹き付ける方法で眼圧なるものを測定
　　　この方法だと患者が緊張とかしてると数値が上がるので
　　　緑内障の疑いをかけられる人が多い（小生はまずコレにＨＩＴ）
検査②眼圧測定（医師自ら）
　　　医師が目の前で光を当てて特殊なレンズで覗いていた。
　　　これだと患者の緊張に関係なく「目を見開いてくださぁ〜い」
　　　の間にわかる。このときの数値が正しい
　　　だから①は下っ端にやらせておるのか・・・
　　　（小生も正常値が出た）
検査③視野検査
　　　片目を絆創膏でふさぎ、見るほうで患者に視点を１点に定めさせ
　　　暗い空間に小さい光の点がチカチカさまざまな光度・位置で点滅する
　　　光ったら手元のボタンを押す方式で両眼行った。
　　　（小生ここで、左目視野一部欠けている部分アリ）
検査④眼底撮影
　　　視神経撮影のため暗いところで眼球正面からストロボ撮影
　　　③の結果を順応するように左眼少々・・・云々

というわけで今度は瞳孔開いて見てみようってさ（ぉ
２月中旬また有給消化（ＴＴ）
・・・・・・・
紹介医師に会えなかったのが心残りであるが、
この症状が生まれつきなのかどうなのか
ヤレヤレ… ヽ(゜〜゜o)ノ